基本情報
- 2012年にシンガポールのマリーナベイ地区にオープンした未来型植物園
- 総面積101ヘクタール(=サッカーコート約140面分)ととにかくでかい
- 世界中から集めた2,000種類以上・150万本以上の植物が植えられている
アクセス
- 東京 – シンガポールは直行便で7時間
- 空港からはタクシーや配車サービスだと30分、電車だと1時間かかります
- 電車で向かう場合はExpo(エキスポ)駅にてDowntown Line(ダウンタウン線)へ乗り換えて、最寄りの駅はMRTの「ベイ・フロント」になります
- 下車後はガーデンズ・バイ・ザ・ベイの標識に沿って地下通路を進んでいきます
- 電車利用の場合、地下通路を出たら「ドラゴンフライ・ブリッジ」を渡って園内に到着します
- マリーナ・ベイ・サンズからもドラゴンフライ・ブリッジで繋がります
ベストスポット2選
3-1 スーパーツリーグローブ(マリーナ・ベイ・サンズをバックに)
まずはじめに紹介するのはガーデンズ・バイ・ザ・ベイを代表するスーパーツリーグローブと
シンガポールを代表する建物マリーナ・ベイ・サンズを一緒に見ることができるおすすめスポット!
スーパーツリーグローブは1本1本が25~50mほどの高さを誇る巨大な建築物です
近距離から写真を撮ると迫力がある分、数本しか写すことができません
そこで見晴らしのいい場所を探していた時に偶然見つけた写真スポットがこちらです
昼間もいいですが、特にこちらのスポットは夜のライトアップ時がおすすめ!
時間経過とともに色の変わるスーパーツリーグローブはまるで近未来の光景です
ドラゴンフライ・ブリッジからだと途中の階段を下って、
右側へスーパーツリーグローブをつっきります
その先の階段を上り、左側に歩いていけばスポットです
3-2 クラウド・フォレスト内の人口滝
次に紹介するのは年中暑いシンガポールで観光もできて涼める最高のスポット
ガーデン・バイ・ザ・ベイには
ギネス世界記録に登録されている世界最大の屋内庭園「フラワー・ドーム(Flower Dome)」と
人口の雲や滝を使った雲霧林の「クラウド・フォレスト(Cloud Forest)」があります
今回はクラウド・フォレストのランドマークである35mの人口滝をご紹介
大迫力!そもそも室内に滝があるってすごくないですか!?
シンガポール観光に暑さは避けて通れないですが、室内かつ清涼感満載で最高の休憩スポットです!
ドラゴンフライ・ブリッジから道なりに大きな貝殻のような建物を目指します
左側がフラワー・ドームで右側がクラウド・フォレストです(めっちゃ簡単)
失敗したこと(注意点)
こまめな水分補給を!
日中は言われくても水飲むと思いますが、夜は意外とおろそかにしてしまいます
シンガポールの夜は時期によって意外と暑くないため、無意識に水を飲んでおらず
軽い脱水症状になってしまいました
せっかくの海外旅行楽しく過ごすためにも水分補給大事ですね
最後に
シンガポールはコンパクトで治安も良く海外に慣れてても慣れてなくても楽しめます!
コンパクトな一方で近くのセントーサ島にはユニバーサルスタジオがあるなど見どころ満載
数日の滞在では物足りないくらい
今度の長期休暇に家族や友人と行ってみてはいかがでしょうか
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