ブルックリンブリッジのベストスポット

アメリカ

基本情報

  • ニューヨークのイーストリバーに架かる約2kmの橋
  • 1869年から14年もの歳月を経て、マンハッタンとブルックリンを結ぶ唯一(当時)の橋として建造
  • アメリカでも最も古い吊り橋の一つで、鋼鉄ワイヤーを使った世界で最初の吊り橋
    ※それまではコンクリートが一般的であった

アクセス

  • 東京 – ニューヨークは直行便で13時間
  • マンハッタン側からのアクセスをご紹介します
  • 今回は建物としても有名な駅グランド・セントラル・ターミナル(Grand Central Terminal)からのルートです
  • 地下鉄4・5・6線に乗って2駅のブルックリンブリッジ – シティーホール(Brooklyn Bridge – City Hall)で下車
  • 地上に出るとブルックリンブリッジが目と鼻の先に現れます(歩いて5分以内)

ベストスポット2選

3-1 橋の上(橋脚近く)

まず紹介するのはブルックリンブリッジを渡っている最中の橋脚近くです

橋脚からクモの巣のように張り巡らされた鋼鉄ワイヤーの圧倒的な迫力と重厚な橋脚の力強さに
思わず、「おお~」と声が漏れてしまいました

目の前でこの巨大さを感じれるのは歩いて渡れる橋だからこその魅力だと思います

これを同じ人間が建てたと思うと人類のすごさに改めて感心しますね

行くタイミングですが、夜は橋自体も暗く、自転車もスピード出して駆け抜けていくので
極力いかない方がいいと思います

3-2 Jane’s Carouselのメリーゴーランド先(ブルックリン側)

次におすすめスポットは先ほどと逆に夜にいくことががおすすめのスポットです

なぜ夜かというと光に照らされた対岸のマンハッタンビル群を背景に
浮かび上がるブルックリンブリッジが何とも言えない哀愁を感じさせてくれるからです(エモい)

こちらのスポットはランニングや散歩している人はいるものの写真を撮っているのは数名でした

恐らく橋の反対側にあるブルックリンブリッジ・パーク(Brooklyn Bridge Park)が
有名なため、あまり人がいないのかと

ブルックリンブリッジを降りたら左折して、橋の下をくぐります

その後、ダンボ(Dumbo)と呼ばれる地域を目指し、真っすぐ進みます

通りの左側にブルックリンブリッジが見えたら橋の方向へ歩いていき、橋の手前で右折します

最後は川沿いを歩いていくと目の前にメリーゴーランドが見えてきます

失敗したところ(注意点)

池袋の居酒屋には気をつけて!

ニューヨークというかもはやアメリカでもないんですが笑

旅行前日に安居酒屋で食べた鶏ハムにビンゴ!(後々カンピロバクターだったと分かりました)

旅行開始からまさかの発熱、下痢の最悪のコンディションで夏のニューヨークでパーカー着てました

ブルックリブリッジに当然トイレなどなく、橋渡っている最後らへんはダッシュした記憶があります

最後に

今回はニューヨークの3大シンボル(自由の女神・ブルックリンブリッジ・タイムズスクエアを
勝手に認定)のブルックリンブリッジを紹介しました

常に世界をリードしている街ニューヨーク、そんな街のスピリットを感じさせてくれる
ブルックリンブリッジにぜひ一度足を運んでみてください!

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